わたしの細胞

経験は私の血となり肉となる

鳥のさえずり

今日テレビを見てたら、ことりカフェっていうのがあるのを知りました。
いいですね、小鳥のさえずりを聞きながらかわいい小鳥を見て飲む珈琲ですか。まるで森の中にいるみたいですね。
カーテンからもれる朝日を感じ、遠くから聞こえる小鳥のさえずりを聞いて目覚める朝とかなんて爽やかな朝なんでしょうね。
そう、小鳥は、爽やかな象徴。自然界の平和の証みたくいすが、しかし、わたしは鳥が大の苦手です。
近くを飛んだ日には叫びたくなるような、子供が鳩なんかを走って追いかけてる側なんていたらもう鳥肌もんですよ。鳥だけに。

そんなんで、ことりカフェには行かない予定なんですが、調べてみるときちんとカフェスペースと鳥スペースは分かれているみたいなんです。ガラス越しに見るみたいで。それならフンの心配ないですね。落ち着いて飲めるのでわたしでもいけそうです。
しかも、鳥が大好きでガラス越しだけでは物足りないさんのために、5分500円で鳥いっぱいの部屋にも入れるみたいです。テレビで見てる感じ餌やりを手から挙げられてました。そしていっぱいの鳥に囲まれてました。
しかし、5分500円って高くないですかね。まあ私にとっては5分も鳥の世界にいるってだけですごく長くて耐えられません。
そして、ホームページには汚れが気になる方には、汚れ防止ウェアセットもご用意しております。って書いてあるんです。ってことはですよ、フンが落ちてきますよってことですよね。考えただけでゾッとします。
ここまでいってなんですけど、決してことりカフェをディスってるわけではありません。
実際、鳥嫌いでもフクロウカフェには行ってきましたしね。これはまたいつか話すときがあるかしら。ただ、凄まじく怖かった。ビクビクしすぎて全然触れませんでしたけど、見てるぶんにはフクロウも小鳥もかわいいなとは多少は思います。
ちなみに今は、ことりカフェもフクロウカフェも全国いろんなところにあるみたいですね。
いつか、囚われのお嬢様になった時に、鉄格子から覗く小鳥だけが友達よと言えるように鳥を克服していきたいと思います。

でも、そのテレビの面白かったところは、ことりカフェで鳥可愛いっていっておきながら、次のお店では鳥料理を美味しいって食べてたってところですけどね。


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